英文ってなかなか頭に入ってこないよ~って悩んでいる方。
効率の悪い覚え方をしてませんか?
文法を効率よく覚えるには、自分が主役になる、イメージしやすい文を作る、声を出す。
このやり方で英文を覚えれば簡単に覚えられます。
この3つのやり方について、お話します。
<目次>
・自分自身が主役として覚える
・イメージしやすいもので文を作る
・声に出す
自分自身が主役として覚える
本屋さんなどで、文法の本を買ったとき、中身のセンテンスをみると、主役がジョンとかメリーになっていませんか。
主役がジョンとかメリーだと、覚える脳が、ピンとこないというか、自分自身じゃないから、効率的に頭に入りません。
ではどうすればいいの?
その英文を自分自身に置き換えて覚えれば、脳が自分自身のことだを認識して、覚える脳に刺激を与えるのです。
だまされたと思って一度試してみた下さい。
きっと驚く結果が訪れるでしょう。
イメージしやすいもので文を作る
先程も、同じような話をしましたが、イメージしやすいもので文を作ると、その文は頭に入りやすくなります。
たとえば。「私はこうします」とか「私はあなたに対してこう感じています」とか、イメージしやすい文を作って覚えるといいです。
声に出す
ただ、英文を覚えるだけだと、書くだけでいいでしょう。
テストなども、ただ書くだけのテストですから、覚えるだけでいいでしょう。
しかし、書くだけで覚えた英文は、声に出してしゃべることは難しいです。
なぜか?
それは、インプットだけで覚えて入りからです。
インプットしたらアウトプットしないといけません。
書いて、口に出す。
このインプットとアウトトプットを繰り返すことで、無意識に英文が覚えられすのです。
書いて覚えるだけじゃなく、声に出して覚えましょう