ネイティブのような表現力ってどうすれば身に付くのでしょうね
どうしても、自分で文法を作ろうとしても、なかなかいい表現がでてきませんよね。
どうすれば、ポンポンと表現を作って話せるようになるのでしょうか?
ネイティブのような表現力を身につける方法についてお話します。
<目次>
・表現のパターンをアレンジする
・具体的な表現のパターンのアレンジとは
表現のパターンをアレンジする
文法を1から作りたい、センテンスを1から組み立てたいっと思っていても、なかなかできないものです。
どうすれば、文法が1から作れるのか、どうすれば、1からセンテンスを組み立てられるのか、それは、文法を1から作るとせず、パターン化すると簡単に文法は作れるのです。
日本人が英文を作る時、文法はどう作ればいいのか、センテンスはどう組み立てればいいのかから考えます。
たとえば、円の面積を求めるとき、どうしまうか?
公式にあてはめて、面積を算出しますよね。
半径×半径×3.14ですよね。
しかし、日本人の英語の文法を考えるとき、半径は何とか、3.14は何とかのように、1から考えようとします。
そうではなく、英語も公式にあてはめて文法を作っていけば、簡単につくれるのです。
では、具体的に説明しましょう。
具体的な表現のパターンのアレンジとは
実際、ネイティブがよく使う英語のセンテンスを少しアレンジすれば、簡単に英文法は作れます。
たとえば、
Have you ever 過去分詞?
この過去分詞の部分を変えるだけで、色んなパターン文法ができるのです。
Have you ever been to Hawai?「ハワイに行ったことがありますか?」
Have you ever tried susi?「お寿司を食べたことがありますか?」
Have you ever watched ET?「ETを見たことがありますか?」
このように過去分詞を変えれば、何万個もの英文法が作れるのです。
ネイティブフレーズ集を買えば、色んなパターンの文法がありますので、上記のように、一部の単語を変えて文法が作れるパターンを増やすしていきましょう。
そうすることで、いくつも英語の表現が作れて、ネイティブのような表現力を身につけることができるのです。
一度試してみては如何でしょうか?