英語が自然に出てくるって夢じゃないですか?
つい日本語を英語に変えて話したり、英語を日本語に変えて訳したり。
頭にスーッと英語が入ってきて、理解できるようになれば…
これが英語脳になることです。
では、英語脳になるにはどうすればいいのでしょうか?
英語脳になるための勉強法をお話しします。
<目次>
・簡単な単語を言う
・簡単な単語をつけ加える
・3つの簡単な分文章を作る
・簡単な質問を作る
・自分で質問し答える練習をする
簡単な単語を言う
たとえば、朝駅まで歩いている時、ランチ中、電車の中なので周りに見えるもの、感じるのもすべてを英語で言ってください。
このとき、単語だけでいいです。
物、色、音、風景などの単語をつぶやいてください。
むつかしく考えずに、簡単な単語だけでいいです。
人がいれば、頭の中で考えるだけでもいいです。
ポイントは、単語だけを英語でいうということです。
分からないときは、日本語で考えず、飛ばして英語で考えるようにしてください。
簡単な単語をつけ加える
次に、簡単な単語に、簡単な単語をつけ加えてください。
やり方、考え方は先程の単語を考える時と同じで、「テーブル」と考えれば、「ブルーのテーブル」と付け加えればいいです。
日本語で考えてはいけません。
つねに英語で考えてください。
簡単という人は、もう一つ単語をつけ加えてください。
「大きなブルーのテーブル」みたいな感じで。
3つの簡単な分文章を作る
物や景色について、3つ短い文章を考えてください。
この時も、日本語で考えす、パットでる英語で考えてください。
3つも思いつかない方は、簡単な文章でいいです。
「これは犬です」「それは犬です」「あれも犬です」
などでも結構です。
簡単な質問を作る
周りを見渡しながら、簡単に質問を作ることです。
「what’s that?」「is it sweet」など。
日本語で考えない質問を言いましょう。
思いつかないときは、
「How much?」「Spicy? Sweet?」
などの、語尾を上げる単語だけでもいいです。
自分で質問し答える練習をする
最後に、自分で質問し答えるです。
質問=「What’s that」
答=「it’s a table」
この時も、日本語で考えなくてもいい、簡単な質問と答えを考えてください。
もう少しレベルアップを考える方は、ミニ会話をオススメします。
この練習は一度に5ステップのやらなくていいです。
単語だけの日もあれば、ステップ2だけの日もあるような感じでいいです。